versioncitysession

2010年にクラブ・ジャズ・ユニット version city session として発表したアルバム『Plays Japanese Club Classics』に収録された「Riot In Lagos」が、イギリスのレーベル Jazz Room Records のコンピレーション・アルバム『Jazz Room Presents: Covers』に収録されることとなりました。 https://jazzroomrecords.bandcamp.com/album/jazz-room-records-present-covers 今作では、アナログ盤にSlowlyによるリミックス、デジタル配信版にはレーベル主宰のPaul Murphyによるリエディットが収められています。 『Jazz Room Presents: Covers』は、“カバー”をテーマに世界各地の優れたジャズ解釈を集めた初のコンピレーション作品で、SaimaaによるDeodato「Super Strut」や、QuasimodeによるGalaxy2Galaxyのカバーなども収録されています。 version city sessionによる「Riot In Lagos」は、坂本龍一によるジャパニーズ・エレクトロの古典をクラブ・ジャズの視点から再構築したアレンジで、今回こうした形でふたたび多くの方に聴いてもらえる機会をありがたく思います。 【リリース情報】Jazz Room Records Presents: Covers【アナログ盤】2枚組／一部音源は初のヴァイナル化（£34 GBP〜）【デジタル配信】16bit/44.1kHz（£9 GBP〜）【発売日】2025年7月25日【配信・販売】Bandcamp（予約受付中）https://jazzroomrecords.bandcamp.com/album/jazz-room-records-present-covers