サイトをちょっとずつリニューアルしていますが、ふと思いたって、これまで録音に参加したCDでアマゾンで手に入るものをまとめてみました。そのうちサイトに組み込もうと思いますが、ここで見られます。

そんな事してるうちに空が白んできました。今日はこれから東京に向かいます。すごく久し振りに東京でのクラブイベントにversion city sessionで出演させて頂きます。
オーガナイザーさんの粋なはからいで、鈴木さんのミックスCD先着でプレゼントがあったりします。ディスカウントも出来ますのでお近くのかたどうぞお知らせくださいませ。

2010/06/05 sat.
 absolute!! presents
 version city session release party

 at LOOP

 22:00 open
 DOOR: 2500 - 1D WF: 2000 - 1D
 
 [ Live ]
 version city session (pool tracks)
 Yuki Kanesaka a.k.a. U-Key

 [ DJ ]
 松浦俊夫
 鈴木一彰 & 沼田ヨシタカ (version city session)
 Kez YM (YORE)
 Takeru John Otoguro (BASS-MENT)
 MONO(FRESCO)
 Key-m.
 spody

■version city session 2010年春、名古屋から突如現れたクラブ・ジャズ・ユニットversion city session。名古屋のクラブシーンを支える二人のDJ、鈴木一彰と沼田ヨシタカ、Gilles Petersonを魅了したジャズ・コンボnativeの元ドラマー山下佳孝により結成されたプロジェクトである。自身のレーベルPool TracksからリリースされたアルバムではJazztronik(samurai)、MONDO GROSSO(Everything Needs Love)、bird(Game)などの名曲をカヴァーし、すでに沖野好洋(Kyoto Jazz Massive)、福富幸宏、クリヤ・マコト、SIMBADなど錚々たる先人達から賞賛を受けている。 www.myspace.com/versioncitysession
■松浦俊夫 1990年にUnited Future Organization (U.F.O.)を結成。日本に於けるクラブカルチャー創世記の礎を築く。12年間で5枚のフルアルバムを全世界32ケ国で発売。2002年の独立後も精力的に世界中のクラブやフェスティバルでDJを続ける。またJames Brown、Earth Wind&FireからAstor Piazzolla、Gotan Projectまで幅広いジャンルのアーティストのリミックスを手掛ける傍ら、ファッションブランド等のコンピレイションやブティックの音楽の監修も行っている。近作にAlfa Romeo 8CのイメージCD『Alfa Sound』、Blue Noteのコンピレイション『Sunday Blue』、『Talkin’ Loud 2010』などがある。2010年1月よりInter FM”Tokyo Moon”のパーソナリティを務めている。 www.toshiomatsuura.com
■absolute!!: “進行形のJazzシーン”をコンセプトに2006年に産声を上げたパーティーはspiritual south、simbad、scott、replifeなどの初来日ツアーを成功させ、KARIZMA、zero db、simon s、robgallagher、moon starr、aaron jerome、onra、antal、kay suzuki、松浦俊夫、quasimode、mitsu the beatsなど国内外の第一線のアーティストが出演してきた。2008年には、英レーベルUnique UncutからCD制作のオファーを受け、これまでに出演してきたアーティストと日本の新鋭クリエイターの楽曲をコンパイルし、”absolute!! SOUNDS FROM TOKYO”としてリリース。このアルバムは「東京発の最前線ダンスミュージック」と賞され、Gilles Petersonがホストを務めるWORLDWIDEでも紹介される。

本日は東京